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テナントリーシング業務委託契約による責任

テナントリーシングをすることで工事を受注する営業手法がありますが、気をつけておかなければいけないことがあります。
例えば、ゼネコンが「必ずテナントを見つけてきますから、建物を建てましょう。」との謳い文句で、リーシングの協定書を締結し、テナントが見つかる前に工事をスタートさせたとします。
もし、工事が完成しそれでもテナントが見つからない場合はゼネコンに損害賠償の責任があります。判例でもそうなっています。
テナントが見つかるまではゼネコンが家賃を立て替えて支払えば良いでしょうが、それができないようであれば建築の見切り発車にはリスクが伴います。

先日も、「1,2階の店舗見つかる目処があればビルを建てたいのですが、おたくで必ず見つけますと保証してくれませんか?」との依頼が設計事務所からありましたが、「どんなに良い立地でもある程度テナントに目処が付いた時点で着工しましょう。」と、フライングに釘をさしました。
設計料がほしいから早く着工し、こちらに着工した後のテナントリーシングの責任を持ってこられても困ります。
どこの不動産業者もリーシング業者もそこまではリスクを負いません。面積的にはさほど大きくないので、万一リーシングに時間が掛かっても家賃負担額は大きくないですが、逆にリーシングできても収入が少なく、リーシング保証をするほどの物件ではないのです。建築を受注できるならリスクを背負っても面白いかもしれませんが、リーシングだけではリスクとメリットに大きな差があり過ぎます。
業種に制限があり、立地も1等地でもありませんので、せめて業種だけはフリーにしてもらいたいと進言しましたが、それは難しいとの事でした。
もう少し事業計画を練ってから建築を考えてほしいものです。
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テーマ : 店舗開発
ジャンル : ビジネス

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