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土地開発コンサルティングビジネスマンのブログ

土地開発店舗開発をサポートするビジネスマンのブログです。 このブログでは店舗開発業務に関するテーマを中心にしています。

行政書士

不動産業者の中には行政書士の免許も持っているところがあります。
不動産の仲介と行政事務の届出や申請の両方を商売にできるので、良いかもしれませんね。
司法書士と行政書士を持っているところもそう言えば多いですね。

で、この行政書士と言うものなんですが、巷では法律の専門家とか言うように言う人がいます。テレビドラマでもそんな扱いでやってましたが、正直法律の専門家ではありません。
司法書士は法律専門家と言っても良いぐらいいろんな法律行為のことを知っています。(ただし弁護士ほど強力な裁判に対する地位はありません。)最近流行ってた過払い請求も弁護士は無制限に扱えますが、司法書士は請求額の上限があります。

行政書士は簡単に言えば行政に届出たり許可申請する事務手続きを行う専門家と言った方が正解です。
建設業の許可、宅建業の許可、風俗営業許可の他、役所の窓口に行って本人の代理として届出や申請するような業務です。
昔は代書屋と言われてたように代理して申請書を出す業務が主なものでした。
最近はいろんな届出や申請があって一般人では役所に調べに行ったりなかなかできません。そこで行政書士が書面を整え代理して届出申請してくれるのです。

ですから時間があれば本人が自分で申請できる書面ですから、取り立てて難しい事をしてるわけではありません。
ただ、中には慣れてないとやりにくい手続きもあるので行政書士に任せた方が時間的にも楽なこともあります。

私の業務の中でたまに聞くのが、風俗営業の届出をするのに警察との協議や近隣調査も含め行政書士を使っていることです。パチンコ店やゲームセンターの出店の時によく聞きます。
しかし、あくまで法律の専門家ではないので法律的なことを聞いて、もし答えが行政書士から返ってきても鵜呑みにしてはいけません。やはり法的なことは弁護士にきかなければ誤った回答をもらうことになりかねません。
以前、知り合いの家主さんが行政書士に法律的なことを質問したらしく、後で答えが違っていて困ったことがあると話していました。確かに行政書士も司法書士も弁護士も士業の括りですから、行政書士は法律のことをよく勉強していてよく知っていると誤解したのでしょう。たしかドラマの方も、嵐の桜井くんが法律的な問題をよく扱って困ってたけど、それ明らかに行政書士の範囲を超えたことやってると思いましたし、テレビではもっと正確な職務範囲を扱うべきと思いましたね。みんな勘違いしますよね。

法律のことは弁護士に、登記のことは司法書士に、税金のことは税理士に、不動産のことは宅建主任者に、やっぱり餅は餅屋です。

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