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土地開発コンサルティングビジネスマンのブログ

土地開発店舗開発をサポートするビジネスマンのブログです。 このブログでは店舗開発業務に関するテーマを中心にしています。

建築の業者価格

建築費が業者によって違うのはどこに根拠があるかといえば、いろんな要因があって一概に言えませんが以下のようなことが挙げられるでしょう。

1.会社の経費率
  現場や会社経費を何%最低限必要かによって価格は15%
ほど違ってくることもあります。

2.会社のコスト意識・購買能力
  原価を下げるためにどういう努力をするかを会社全体で考
えて実践してるか、購買担当が如何に交渉上手に発注でき
るかに因ります。

3.現場担当のコスト管理
  現場レベルで如何に原価を下げることができる施工計画が
できるかその能力にかかっています。

4.スケールメリット
  商品の仕入れと同じで工事をたくさん発注してくれる建築
会社には協力業者もロットと将来の発注継続を考え、割安
に請け負うことがよくあります。

5.協力業者数
  建築会社も協力会社をたくさん持っておれば競争させて安
い発注が可能になります。

6.建築会社の信用
  協力業者から信頼されているなら安くても仕事しようとい
う気になるでしょうし、支払いトラブルのない、または現
金決済の建築会社には 少し安くても仕事しようと言う気に
なります。

私が取引してて困る建築会社のパターンとしては、

とにかく【価格が高いこと】です。

さらに言えば、【高いことに問題意識を真剣に持たず自ら安くする努力をしないこと】となります。

さらに掘り下げれば、【良い下請けがいないから値段が下がらないと言い訳したり、会社のトップが価格の問題に真剣に取り組まず購買任せにしている】ことが原因です。

価格を下げることより如何に高い価格で受注してくるかにしか注目していない経営陣は多いものです。
1つの工事をいろんな側面から見てどこでどう価格を下げるか各担当が意見を出し合い実践することが大事なんですが、僕の経験上建築会社の建築担当はいつものやり方に固執する癖があり、従来のやり方を超えることができないことが多いと思います。

積算価格が安ければ当然受注機会が増えます。

コスト競争力は下請けのせいではなく下げるためにどうするか会社全体の考える能力のなさが原因の場合が多いのです。

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