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土地開発コンサルティングビジネスマンのブログ

土地開発店舗開発をサポートするビジネスマンのブログです。 このブログでは店舗開発業務に関するテーマを中心にしています。

これからの建築営業

この時期、建築会社の営業はかなり受注に苦労しています。
工事の絶対量が少ないことと、他社より安くないと受注できないことで、それはもう大変な苦労だと思います。

例えば、マンション建設を受注するために一括借り上げを提案したり、1階店舗の客付けを行ったりと、いろんな付加価値を付けて営業しなければ、なかなか受注ができないものです。
これは今に始まったことではなく、かれこれ20年前には既に建築営業マンの受注のセールスに使われていたものです。

建築ネタの多くは、設計事務所からの見積参加依頼や、取引先企業のルート営業ですが、これらは他社との見積もり合わせになるので、まず利益は期待できません。
店舗なら、出店可能な土地情報を提供し、出店が決まったなら工事を特命でいただくと言うのが一般的なパターンですが、それでもテナントの工事予算に見積額が合わず、建築を断念すると言うことも多いのです。
結局は、工事を受注できないテナントには建築会社は情報を出せなくなるのです。
何でもかんでも、テナントが気にいれば工事を特命でくれるだろうと言うのは今の時代は通用しません。
建築をヒモ付けすることが可能なテナントしか相手にできないのです。それも建築予算はかなりシビアですから、受注メリットは大してないのです。

これからは建築会社も、自社でオーナーやデベロッパー事業主体となっり、店舗開発業務を代行したりして工事を受注しないと儲かる仕事はあまりないでしょう。

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