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店舗出店計画

企業においては、利益の確保も大事ですが売上も決算上大切な数値の1つです。
本来、売上が下がって利益が上がるというのは、営業数値では歓迎されるところですが、企業においては成長と言う観点からすれば、売上と利益が比例して毎年上っていくことが理想的な形と言うことになります。
売上を上げるには店舗数を増やすことが1番簡単です。単純比較すれば、既存店売上が前年対比103%と店舗数を3%分増やすこととは良く似ています。(増加分は総店舗の平均売上を上げるということが前提ですが・・)
しかしながら、店舗数を増やして売上を伸ばすより、既存店の売上を伸ばすことの方がずっと難しいと言えます。
急速に店舗展開をして売上を伸ばすテナントがありますが、これは危険極まりないやり方です。
企業としては、店舗数を増やすことで仕入れ量も増えて仕入れ交渉が有利になり、また流通も効率が良くなりますから店舗数が増えることはこの意味では良いかもしれません。しかしながら、急展開のため、良い人材が確保できないのに開業したり、資金繰りで金融機関から融資を続けさまに受けることで、利息の負担が重荷になってきます。店舗数を増やすことは不採算店が出る可能性が高くなりますし、出店に力を注ぐあまり不採算店のてこ入れがなおざりになったりして、結局は店舗数は増えたけれども、売上が予定通り達成できず、こういう店舗が積み重なっていつのまにか手のつけようがなくなっていた、となり会社を潰すはめになるわけです。
テナント企業においては、3ヶ年計画や5ヶ年計画と言うような感じで、出店計画を公表しているところがたくさんあります。これは、人の手配、資金の手配、材料の手配など全て上手く行くのが前提の計画です。
大手テナント企業においては、実績や経験があるのでそれを元に計画数値を算出していますが、実態では計画数通りの出店は難しいものです。自社基準に合った物件でしか出店しないので、年間100店舗とか200店舗の出店計画に対して、それに見合う物件がないのが普通ですからね。
中には年間相当数の出店を実際にするテナントもありますが、ほとんど全て1~3年で出店が急激に鈍化します。やはり不採算店が多数出てきて計画の見直しを図らざるを得なくなるからです。最悪の場合、他社に買収されたり、民事再生や会社更生の手続きを開始しいていることがよくあります。
リーシング業者にとっては多数出店計画があるテナント企業は良いお客さんですが、あまりに派手に出店を繰り返すテナントを冷静に見ることも大事ではないかと思います。
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