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土地開発コンサルティングビジネスマンのブログ

土地開発店舗開発をサポートするビジネスマンのブログです。 このブログでは店舗開発業務に関するテーマを中心にしています。

レジ通過人数

スーパーマーケットをキーテナントにするSC店舗内のお客さんのボリュームを算出するのに、スーパーのレジ通過数を基準にする場合があります。
レジ通過数で毎日どれぐらいのお客さんがやって来るのか判断する基準として、1番ボリュームが判り易い数値だと言えます。
またレジ通過の人数と売り上げが判れば客単価が判り、購買層の判断もある程度可能です。
大型の複合SCでとスーパー主体の近隣型SCとでは、集客力が違うので一概に全てのSCを単純に比較できませんので、ここでは近隣型のSCでお話します。
近隣型ではスーパーをキーテナントにして、クリーニング店やメガネ店、ファストフード店、薬局、花屋、衣料品店、百円ショップなどが出店しています。こう言ったお店はスーパーの集客力を頼って出店している訳ですから、スーパーの集客力が落ちると売り上げに大きく影響が出てきます。
20年前に比べ、食品スーパーの出店が増え昔ほどスーパーのレジが混んでる光景はあまり見掛けなくなりました。
決まった商圏の中で、スーパー同士がお客さんを取り合っているせいで、スーパーに張り付くテナントも売り上げを上げるのはかなり難しくなってきているように思います。
特にスーパーに張り付きのテナントは小型テナントが多いですから、大手企業のような名前が誰にでも知られてると言うわけではないテナントも多く、自社で集客することは甚だ難しいものになります。
核となるスーパーがディべロッパー役になっている場合、これらのテナントにも配慮する販促計画をしなければならず、もし空き区画が出来た場合にはSC全体の雰囲気の問題もあり、スーパーとしてはできるだけ空き区画のない賑やかな専門店ゾーン造りを目指さなければいけません。
スーパーへ来るお客さんの数をどう増やすかは自らの企業の問題ではなく、それに張り付く専門店との問題でもあると言えます。
そのSCの販売力を差し測る基準としてレジ通過数というのは、とても比較しやすい数値だと思うのです。

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